Ardhanārīśvara〜Ne vus sanz mei,ne mei sanz vus/私なくしてあなたはなく、あなたなくして私はない。

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♡ファンタジック♡(ファンタスティックと同義)
①非常にすばらしいさま。感動的。

②幻想的で、夢を見ているようなさま。

 

 

アーティストSL3004/杢3004もとい

杢 幸世(モクサチヨ)がお届けする

私の頭の中のファンタジックを放出するblogです◎

音楽で紡ぐファンタジック。

アートや友人アーティストが表現するファンタジック。

心や意識から紐解き

現実をファンタジックにしてきた私の記録などなど◎

あなたの本来持っているファンタジックに化学反応したら嬉しいです♡

日々に「#飽きたら3004」♡💃

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ロマンティックでありながら

少しアンニュイを纏ったピアノに

重たくペダルを踏んだ一層深いピアノが溶け込み

色を濃く鮮やかに拡げていきます。

ドラマとベースが入れば

カラダは左右に揺れるでしょう。

パーカッションが少しずつ思い出される鼓動の高まりと重なります。

 

 

そして私達のドラマの始まり。

 

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アルダーナリシュヴァラもといアルダナが出来ていたのは2nd ベスト「超躁鬱」リリース頃の約5〜6年前に遡ります。

 

 

当時の私は非常に不安定でまさに自分の「躁鬱」的内部をコントロール出来ずにいました。

 

 

そんな頃合いに私がこの曲を書いたきっかけとは

「こんな私とただ音楽という縁で繋がってくれているファミリーに、もし彼らにも同じように眠れない夜があるなら私も同じだから/そばにいるからって伝えたい」

という想いからでした。

 

 

さちよはよわっちいの。

だけどファミリーがいてくれるから歌えるよ

さちよだけじゃ半分の力しかないとしても

ファミリーがいてくれるからやっとチカラがもらえて立てるよ。

いつもいつも、いつもありがとう。

そんな気持ちから書いた曲でした。

 

 

シヴァとその妻パールバティーが1つになった時

最高神になるらしい。

それがアルダーナリシュヴァラ。

それなら私は大事なファミリーの半分でいたいし

いつも私にとっては皆がそうであってくれていますと

伝えたかったのです。

 

 

ただそれでも

少なくとも私が安定することはありませんでした。

ファミリーの有難さはわかってるし

感じていると口では言いながら

音楽が/私が邁進することはなく

あらゆる怖れや不安のほうが膨大で

 

 

漠然とした罪悪感、

食えるようにならなきゃ。

食えるようになりたい。

食えるようにならなきゃ。

年齢。

世間体。

売り上げ、ノルマ、商業音楽、売れるモノ。

責任。

こだわり。

檻。

家族に迷惑をかけているんじゃないか。

妹に恥をかかせているんじゃないか。

誰かの、誰かの、

誰かの迷惑になってるんじゃないか。

からは逃げ切る方法を知る由もなく

 

 

いよいよもう

「【こんなこと】辞めよう」と思った矢先

ロビンが現れます。

 

 

「2ndベストはプロにも負けないクオリティなのになんで売れてないの?ちゃんと売らなきゃダメだよ」と熱烈に後押しされ「あと一度だけ音楽頑張ろうかな...」と奮起を試みますが彼とのうまくいかないコミュニケーションでいよいよ私のパンドラの箱が開き始めます。

 

 

そこから内観を進め/一見関係ないこと、啓発/ビジネス/スピリチュアルand so onをひたすらやり、やっと私が得たのはこの「アルダーナリシュヴァラ」の真意。

 

 

シヴァとパールバティーで1つになった

アルダーナリシュヴァラとは

他人と自分で1つ

他人との協力や愛や巡り合わせで更なるチカラになる

と思っていましたが

 

 

その前に絶対的に必要だった

そして今まで誰も教えてくれなかったのは

【自分自身の中身の統合】

 

 

「自ら」の

男性的なチカラと女性的なチカラ

理性と感情

脳とカラダ

光と闇

陰と陽

そういう相反するもの、

片方が生まれた瞬間に

もう片方も確定するような対となるもの

それらが統合され/融合して

初めて僕らは/全ては1になるんだということ。

 

 

それこそが

一番ミニマムなアルダーナリシュヴァラであり

そこが統合されていないことには

他者とのそれは化学反応し続けきらないということ。

 

 

誰かの力になりたいのなら

その前に自分が自分のチカラになるということ。

自立という人もいるし

自律という人もいる。

兎にも角にもまずは己でしかないということ。

 

 

誰かに言いたいことは自分が言われていること。

誰かに言われたことは自分から言われていること。

そんな摩訶不思議な文言さえ一度鵜呑みにし

その仮説のもと行動しました。

かけられた罵声も

投げられた嘲笑もサイン。

感情はサイン。

ファミリーありがとう。

そばにいてくれてありがとう。

チカラになるよ、なりたいよ。

ありがとうね、ありがとう。

そのまま私が私にかけている言葉であることも

摩訶不思議な文言通りに腑に落ち始め

今に至ります。

 

 

そしてやっと自らが安定した今

この曲を改めて皆に届けられることは

なんというベストタイミングなんだろうと思っているのです。

きっとこの曲は私が整うのを待っていてくれていたんだろうし

私を整えさせてくれたのだとも感じてやみません。

 

 

今の私が歌うアルダナは

数年前のアルダナより

何倍もチカラがあるのは明確で

きっかけとしてはファミリーの皆に書いた曲だけれど

今となってはまずは自分に対してであり

自分に対してのi love youであり

 

 

そしてその次に初めてやっと

紛れもなく、紛れもなく、

もう一周大きく回って

私のそばにいるファミリーに贈る曲と

「成れた」と思っているのです。

 

 

数年寝かせたSL史上極上のラブソングです。

この曲が届いたファミリーの皆には

まずは自分にこのラブソングを歌ってあげてほしい。

それはまさに

「Ne vus sanz mei,ne mei sanz vus.」

「私なくしてあなたはなく、あなたなくして私はない」

という

「私」も「あなた」も「自分」として

生まれた時から

一番そばにいる自分自身に対しての

感謝の歌であるからです。

 

 

多くの方の自分自身に

そして

大事な人に行き渡りますように。

 

 

永遠に 時を超え廻って行け。

呼応する全ての対になるもの、歌で1つとなれ。

そして僕らで始まる愛は 古の賛歌(うた)となれ。

 

 

私と繋がっている全てのファミリーへ。

愛をこめて。

 

 

「Ardhanārīśvara」by MUSE tr2 - ファンタジックを君に。

 

 

◎杢3004

http://moku3004.com

◎SL3004/2nd Best Album「超躁鬱」itunes

https://itunes.apple.com/jp/album/超躁鬱/992401144

※新譜「MUSE」2018春リリース!!!