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巡魂◎子宮から宇宙へ。

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メンター/KIKI姉/ロビンの4人で岩戸神社と磐船神社にお参りした後は、去年「2016年触れられた本物のアーティスト」の中でも紹介したEGGOREの舞描家:鉄秀さんと東學さんのコラボイベント/禅問答LIVE PAINTに行ってきました。

 

 

 

いやーもう!エグかったわー‼︎‼︎‼︎‼︎

 

 

 

生まれて初めて鉄秀さん率いるEGGOREのactを見た時、帰りの電車で「今隣にいる女の子達は彼らを知らない。EGGOREを知っているということが少し私に優越感さえ感じさせた」と当時ブログに書いたくらい大好きで刺激的なんだけど、今回は禅問答LIVEという大好物が詰まったイベントで。

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鉄秀さん/東學さんが8年ぶりに再開したこの禅問答LIVEの動機となった岡本太郎氏のメッセージが、これからの時代に一寸の狂いなくぴったりに感じられて。きっと今までもいろんな人が同じメッセージを発していたのかもしれないけど、やっと理想論じゃなく人々が/何より自分が、本当にそこに向かっていけるという用意がきっとやっと整ったという意味でこんなにカチッとパズルがハマるメッセージをもらえたことと、それに伴うお2人の「生の交錯」をナマで感じさせてもらったことは私の中でアートを通り越してきた。

 

 

いわば理想に聞こえる予言書が体現されて絶対的に可能なんだと目の当たりにさせられたような。

 

 

〜以下禅問答LIVEコンセプトより岡本太郎氏のメッセージを抜粋〜

(素晴らしいのでご一読を)

 

 

『古い観念で言えば、調和は互譲の精神で/互いに我慢し/矯めあって表面的調和を保つという気分が強い。

しかしそんなことをするからまことに危険な歪みが出てくるのだ。

私はそういうお体裁は大嫌いだ。

人間を堕落させるものだと思う。

もし本当の意味で調和と言うなら

己の生命力をふんだんに伸ばし

だからこそ他の膨らみに共感を持ち、フェアに人間的に協力するというのでなければならない。

つまり激しい対立の上に火花を散らした、そのめくるめくエネルギーの交換によって成り立つ。

それを本当の調和と考えたいのだ。

矛盾を内に孕みながら、それを跳躍台として飛躍してゆくダイナミックな進化であり調和である。』

 

 

ビジネスやパートナーシップ、あらゆる他者との関係において2者の間で「最初からお互いが譲れるラインを探す」という消極的な姿勢ではなく、積極的に相互の可能性を引き出しあって全く新しい第三案を作り上げるということ。

 

 

お互いがお互いを認め合って

そして何より自分を認め信じていて

相互に「最高のカタチで在れる」というまだ見ぬ可能性を追求していくということ。

 

 

本当の深度での【調和】にはリスペクトがあり/全身全霊があり/感謝があり、人間が関わり合う中で相互に最高のレベルでこの関係を作り上げられる相手はきっとそんなに多くはなくて、だからこそ「高めあって/壊しあって/生み出せあえる」という関係は何者にも変えがたい感謝となるんですね。

 

 

あなたといたら

新しいワタシになる。

 

 

切磋琢磨で

相互成長で

リスペクトの上に成り立つ相手への/自分への愛が行き着く先こそが真の【調和】という状態なんだなあって改めて。

それは【統合】とも言える。

お互いであり、もはやお互いでない。

新しいお互いの顔。

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禅問答LIVEは、片方が描きその間片方は瞑想し【全てを受け入れる】

相手が終わったら自分の番で、相手の本気の筆をさらに本気で塗り潰す、というact。

 

 

絵は変化し

絵は成長し

絵は拡大していく。

そして全く新しい顔をめくるめくスピードで魅せては消えていく。

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でも最後に完成した絵は「相互の受容とリスペクトの上に【育った】全く新しい【2人】の呼吸の賜物」で、その絵の具の奥の奥には2人の本気が何層にも何層にも重なっている。

 

 

バランスを偏らせ

バランスを崩し

引き合い、離れ合いながら

振り子がやっと静かに音を止めるように。

 

 

そして重複するように、何層にも何層にも重なった本気の上に侍る呼吸はあらゆる「自分と世界との関係」を彷彿とさせる。

愛する人への葛藤。

愛する人との葛藤。

自分自身への葛藤。

自分自身との葛藤。

見る/受け入れる/壊す/新しくする。

否定するのではなくて、認めた上に更なる本気を重ねて成長し【今までとは違う顔】になる。

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2017年。走り出したスタートにこんなに素敵なアートに触れられて本当に感謝でした。彼らを知ってたら目が/感性が肥えて当然で、だから私は中途半端なのはいらないなって改めて思った。

 

 

中途半端な生き様も

中途半端な呼吸も

いらないなあって

再確認の2017年1月です。

(ジブン、イキテル?)

 

 

あの時間を自分の生き様に落とし込めたことに感謝。それらを受けての私のアウトプットは言葉なのか/音なのかわからないけど、結局のところは「自分の歩む姿」であることは変わりないだろうな。

 

 

改めて鉄秀さん/東學さんには心からの感謝を。

気になった方は是非一度禅問答LIVEなり/EGGOREなり、体験してくださいませね◎

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EGGOREはネリヤカナヤというactが東京にて2/15〜17にあります◎人生変わるんで是非◎私は2/17に東京に行くよ!会える人いたらご挨拶させてくださいね。

 

 

PS:タイトルの「子宮から宇宙へ」ですが今回のactの最初の絵がね「子宮」だったんです。テンション上がりました笑。アートのスタートが「生み」の子宮とは、さすがやってくれるなぁ〜って。にくい!